THA BLUE HERB
春ねむり
- DATE: 3/7 (FRI)
- OPEN: 18:30
- DOOR: ¥5,800 + 1Drink
- ADV: ¥4,800 + 1Drink ZAIKO
【年末にはLIQUIDROOM公演を完売させ、札幌を拠点に全国各地に熱狂を広げ続けるTHA BLUE HERB。2025年自主レーベルの設立を果たし、より独立したジャンルレスな活動に期待が高まる春ねむり。自らの手で道を切り開く2組が集結。】
【年末にはLIQUIDROOM公演を完売させ、札幌を拠点に全国各地に熱狂を広げ続けるTHA BLUE HERB。2025年自主レーベルの設立を果たし、より独立したジャンルレスな活動に期待が高まる春ねむり。自らの手で道を切り開く2組が集結。】
アンダーグラウンドからメインストリームまで、全国各地の音楽ファンを魅了し続けるTHA BLUE HERB。2022年の結成25周年を迎えた際には、全国ツアーを敢行し、コロナ禍にも関わらず、各地を熱狂の渦に巻き込んだ。これまでにMOROHAや踊ってばかりの国、GEZAN、The Birthdayなど様々なアーティストと共演を果たし、観客に大きな衝撃を与えてきた。言葉の力を重視したスタイルは同時代の多くのアーティストにインスピレーションを与え、生活の中で観客と共に練り上げられた楽曲とステージパフォーマンスは、多くの人々の心を掴んで離さない。
国内にとどまらず、世界中で注目を集める春ねむり。ヨーロッパ、アメリカ、アジア各地でツアーを行うなど、海外からの関心も高い。2022年に発表されたアルバム『春火燎原』は大きな反響を呼び、ツアーファイナルには神聖かまってちゃんが登場。2024年のツアーファイナルにはMASS OF THE FERMENTING DREGSが出演するなど、様々なアーティストとの共演を果たしている。ポエトリーを基調に、ロックやエレクトロなど多彩な要素が融合することで、唯一無二の音楽性を確立している。2025年には自主レーベル「エコラプトメノス」を立ち上げ、商業的な制約に縛られず、自由な創作活動を展開することが期待される。
チケットはZAIKOにて絶賛販売中!
【公演概要】
2025年3月7日(金)
表参道WALL&WALL
出演者:
THA BLUE HERB
春ねむり
開場 18:30 / 開演 19:20
【チケット情報】
前売入場券:¥4,800+1Drink¥700
<販売期間:1/24 19:00 〜3/7 18:29>
当日券:¥5,800+1Drink¥700
<販売期間:3/7 18:30 〜 >
チケット購入先URL(ZAIKO):
https://wallwall.zaiko.io/item/369390
■THA BLUE HERB
ラッパー: ILL-BOSSTINO、トラックメイカー: O.N.O、ライブDJ: DJ DYEの3人からなる一個小隊。
1997年札幌で結成。以後も札幌を拠点に自ら運営するレーベルからリリースを重ねてきた。
’98年に1st ALBUM「STILLING, STILL DREAMING」、2002年に2nd ALBUM「SELL OUR SOUL」、’07年に3rd ALBUM「LIFE STORY」、’12年に4th ALBUM「TOTAL」を発表。’04年には映画「HEAT」のサウンドトラックを手がけた他、シングル、メンバーそれぞれの客演及びソロ作品も多数。
映像作品としては、地元北海道以外での最初のライブを収めた「演武」、結成以来8年間の道のりを凝縮した「THAT’S THE WAY HOPE GOES」、’08年秋に敢行されたツアーの模様を収録した「STRAIGHT DAYS」、そして活動第3期(’07年~’10年)におけるライブの最終完成形を求める日々を収めた「PHASE 3.9」、’13年に東北の宮古、大船渡、石巻でのライブツアーを追った「PRAYERS」を発表してきた。
’15年にILL-BOSSTINOがtha BOSS名義でソロアルバム「IN THE NAME OF HIPHOP」を発表。’17年、結成20周年を機に初のオフィシャルMIX CD「THA GREAT ADVENTURE」を発表、同年10月には台風直撃の豪雨の中、日比谷野外大音楽堂で20周年記念ライブを行い、その模様をノーカットで収録したDVD「20YEARS, PASSION & RAIN」を発表した。’19年、2枚組30曲収録の5枚目のアルバム「THA BLUE HERB」を、’20年にはミニアルバム「2020」を発表した。’21年、結成24周年を記念して地元札幌から24時間生配信を敢行、’22年には結成25周年ツアーを開催、盛況で終えた。
‘23年、ILL-BOSSTINOがtha BOSS名義で2枚目のソロアルバム「IN THE NAME OF HIPHOP Ⅱ」を発表。同アルバムのリリースライブの模様を収めた映像作品「続・ラッパーの一分」と前年の25周年ツアーの模様を収めた「YOU MAKE US FEEL WE ARE REAL」をDVDで発売した。
HIPHOPの精神性を堅持しながらも多種多様な音楽の要素を取り入れ、同時にあらゆるジャンルのアーティストと交流を持つ。巨大フェスから真夜中のクラブまで、47都道府県津々浦々に渡り繰り広げているライブでは、1MC1DJの極限に挑む音と言葉のぶつかり合いから発する情熱が、各地の音楽好きを解放している。
X:https://x.com/tbhr_sapporaw
HP:www.tbhr.co.jp
■春ねむり
横浜出身のシンガーソングライター / ポエトリーラッパー / プロデューサー。自身で全楽曲の作詞・作曲・編曲を担当する。
2018年4月、1stフルアルバム『春と修羅』をリリース。2019年、マレーシア・台湾の大型ロックフェスへ出演し、3月からは香港・上海・北京・台湾・日本と、アジア全5ヵ所を回るツアーを開催。6月にはヨーロッパを代表する20万人級の巨大フェス「Primavera Sound」に出演のほか、6か国15公演のヨーロッパツアーを開催。
2022年3月、北米ツアーを開催し全ての公演がソールドアウトと大盛況で幕を閉じる。その後の「SXSW」ではロシアのフェミニスト・パンク・ロック集団「Pussy Riot」のステージに招かれ”Police State”でゲストボーカルとして参加。
同年4月、4年ぶりとなるフルアルバム『春火燎原』を発表し、米メディアPitchforkでは8.0点の高得点を獲得。10月からは、カナダ・モントリオール公演を皮切りに全30本にも及ぶ北米、ヨーロッパ、アジアツアーを開催。ワシントンD.C.公演にはハードコアシーンの最重要バンドFUGAZIのイアン・マッケイが来場し大きな話題を呼んだ。
2023年、Spotifyによる「RADAR:Early Noise 2023」に選出、「SUMMER SONIC 2023」/ ヨーロッパ大型フェスへの出演など、注目度はさらに高まりつつある中、新作『INSAINT』を発表。その後 2024年にかけてヘッドライン・ツアーとしてヨーロッパ、タイ、ニュージーランド、オーストラリア、アメリカを回り、多くの公演でチケットを完売させた。
そして2025年、自主レーベル「エコラプトメノス」を立ち上げたことを発表。
HARU NEMURI is a Japanese singer, songwriter, and poetry rapper who had always made music for herself first, but now the world is listening — even if they can’t understand a word of the Japanese language in which she sings, raps and frequently screams.
Haru has built a dedicated following thanks to extensive touring in Japan and other parts of Asia, and sold out numerous shows in Europe on her first trip there in 2019, which included a performance at the legendary Primavera Sound festival in Barcelona. “In any region of the world, there are some things people can’t express in words, and sometimes even after writing lyrics, there are other feelings that I have left in me,” she says. “That’s when it’s time to shout. If people feel connected and supported by that, I’m really happy about it.”
In 2022, Haru Nemuri finally did her first North America tour which had been postponed 4 times. Successfully all the shows were sold out. and she was invited to sang a song with Pussy Riot as a guest vocal on SXSW. In April, she released her second full-length album “SHUNKA RYOUGEN” which was given a score of 8.0 by Pitchfork. From October, she did “SHUNKA RYOUGEN” tour across 30 cities around the world. Ian MacKaye, who is the member of the greatest band of Hardcore ‘FUGAZI’, came to the show at Washington D.C.
And in 2023, she was chosen as one of ‘RADAR : Early Noise 2023’ artists by Spotify and she is going to perform for ‘SUMMER SONIC 2023’ and do the Europe tour for the first time in these 4 years. She has been drawing attention and announced to release her new work named “INSAINT”.
On this planet where to live and to survive results in to resist, which unreasonable things such as discrimination, exploitation and violence have been under the acquiescence or negligence of public. Haru Nemuri is angry, screaming trying to deconstruct it.
This is Japanese pop music of new generation, and her spirit is rock and roll.
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【注意事項】
※入場時の混雑回避の為、本公演はドリンク代を含む販売価格とさせていただきます。
※ドリンクチケットは対象イベント期間内のみ有効となります。
※予定枚数に到達した場合、当日券の販売は行いません。
※本公演はオールスタンディングの公演となります。
※小学生以上の方はチケットが必要となります。なお16歳未満の方につきましては保護者の同伴が必要となります。
※未就学児のお子様をお連れのお客様は入場時に未就学児であることの各証明書が必要となります。
■新型コロナウィルス感染および拡散防止の最新の情報は厚生労働省のホームページをご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
その他イベントのスケジュール:
http://wallwall.tokyo/schedule/